シーズンも終盤にさしかかったこの時期、年間のチャンピオン争いが気になるところ。ここ数レースは、この2人が火花をバチバチあげながらバトルしていますよね～

 

第14戦アラゴンGPを終えた時点で、J・ロレンソ（右）が290ポイントに対して、D・ペドロサ選手（左：Honda）が257ポイント。33ポイント差では、1レースで順位がひっくり返ることはありませんが、ペドロサ選手も終盤にきて調子をかなり上げてきています。
他にも、怪我で戦列を離れていた、昨年度チャンピオンのC・ストーナー選手（Honda）も、この日本GPから復帰するというアナウンスがホンダさん公式サイトでもされており、ここに好調なヤマハ勢を加えると、もてぎでは三つ巴や四つ巴どころではないバトルが展開されてしまうんでしょうねぇ～

そんな中でも、一番にチェッカーを受けるのは、やっぱりヤマハライダーでお願いしますm(_ _)m