2011年9月29日(木) 13:00 晴れ
本当の目的は
Honda Collection Hallに行った本当の目的はコレ。
ホンダとヤマハの往年のGPマシンが、年代毎に展示されているんです。
1980~1990年代からGPを見ていたファンにとっては、たまらないですね。
かつてのバトルが甦ってくるようです。
因みに左が1984年のホンダNS500、F・スペンサー車。そして右が1983年のヤマハYZR500、K・ロバーツ車。
その横には、1990年代のNSR250/500とYZR250/500も、当時の対決の図式を模したように展示されており、思わず見入ってしまいました。
更に隣の展示室には、スズキやカワサキの1960~1970年代のレース車両もあるんです。
手前から、1977年スズキ RGA500 XR22、1972年ヤマハ TR3、そして1969年カワサキ H1-R。
この辺りのマシンは、僕もよく分かりません。関係者の方、ゴメンナサイ・・・
ホンダ/ヤマハのGPマシンの展示企画は、「切磋琢磨 ~挑戦者たちの再会~」と称して、日本GP決勝レースが行われる10月2日まで、ここHonda Collection Hallで行われています。
ツインリンクもてぎにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい!!
「切磋琢磨 ~挑戦者たちの再会~」については、コチラをご覧ください。(PC用)
reported by miya-K