2011年10月 2日(日) 18:30 くもり
熱いご声援ありがとうございました!
2011 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリは、予選4位のD・ペドロサ選手(H)の優勝で幕を閉じました。
予選2位のJ・ロレンソ選手(Yamaha Factory Racing)は序盤から2位をキープし、そのままの順位でフィニッシュ。
B・スピース選手(Yamaha Factory Racing)は、1周目にV・ロッシ選手(D)の転倒に巻き込まれコースアウトしながらも6位で、C・エドワーズ選手(Monster Yamaha Tech3)は8位、C・クラッチロー選手(Monster Yamaha Tech3)は11位でそれぞれフィニッシュ。
ご声援いただいたみなさん、本当にありがとうございました!!
ヤマハの世界GP参戦50周年を迎えたこの年を、J・ロレンソ選手の2年連続チャンピオンで飾れるよう、次戦の第16戦オーストラリアGP(10月16日決勝)を含めた残り3戦も、みなさんの変わらぬ熱い声援をよろしくお願いいたします!!
[入場者数データ]
2011年9月30日(金)フリー走行日:5,778人
2011年10月1日(土)公式予選日:13,338人
2011年10月2日(日)決勝日:34,096人
開催期間総入場者数:53,212人
reported by miya-K
2011年10月 2日(日) 18:20 くもり
ファインショット壁紙最終更新
reported by miya-K
2011年10月 2日(日) 18:00 くもり
決勝終了後のコメント -MotoGPグループリーダー 辻幸一
日本GPは4月に予定されておりましたが、震災の影響で10月の開催となりました。サーキット路面も大きく改修されており、新たな路面でマシンのセッティングを大幅に見直さなければなければならなくなりしたが、決勝レースにはセッティングもまとまりロレンソ選手が2位表彰台を獲得。相棒のベン選手はスタート直後にコースアウトし最後尾まで順位を落としたものの、最終的には6位でチェッカーを受けることができました。
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2011年10月 2日(日) 17:55 くもり
決勝終了後のコメント -J・ロレンソ
こんな奇妙なレースになるとは思っていなかったよ。ケイシーがコースアウトして、ドビビティオーゾはペナルティーでポジションを下げた。ダニとはバトルできると思っていたけれど、彼はどんどん調子を上げて、信じられないくらいのハイレベルの走りになった。そして彼は優勝し、僕は彼についていくことができなかった。今日ここで優勝するのはほとんど不可能で、もしもチャンスがあるとしても、ほんのわずかの可能性に過ぎなかったと思う。
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reported by miya-K
2011年10月 2日(日) 17:50 くもり
決勝終了後のコメント -B・スピース
ちょっと残念なレースになってしまった。スタートはとても良かったし、マシンのフィーリングも最高だったんだけどね...。ダニの後ろの絶好のポジションにつけていたのに、第3コーナーの立ち上がりで後ろから追突されてしまった。これで片手がハンドルから外れてしまい、マシンをうまくコントロールできないままグラベルに突っ込んでしまったんだ。何とかスピードを落とそうと必死で頑張ったけれど、結局は持ちこたえられなかった。
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reported by miya-K
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