開幕戦の筑波では、スタート直前のサイティングラップで転倒・リタイヤとなってしまい、苦しいシーズンスタートとなってしまった横江。

第2戦の鈴鹿2&4で、亀谷（H）、大崎（Y）と順位を争い、シングルフィニッシュとなる8位をゲットするが、続く第3戦のオートポリスでは、オープニングラップで前方を走る集団との接触を避けるためにコースアウトを喫してしまう。

地元開催である第4戦の菅生では、予選8番手から順位を一つ落として9位フィニッシュとなってしまったが、本人も「ベースセッティングがまとまりつつある」とコメントしており、残り3戦4レース（最終戦の鈴鹿は2レース制）では、安定して上位でレースを走り切って欲しい。

※写真は第4戦 菅生より