Videos

2022年の最終戦、レース1はトラブルに見舞われリタイア。続くスーパーポールレースは17位、レース２は16位で2年間にわたるスーパーバイクでの挑戦を終えました。そしてこの経験を糧に2023年は、Moto2を舞台に新たな挑戦に臨みます。

アルゼンチンからインドネシアに舞台を移して迎えた今大会。野左根選手はウィークを通じて前進し、レース1で15位としてポイントを獲得するも、残りの２レースは20位と、リタイアとなりポイント圏内には及びませんでした。次回は最終戦、オーストラリア大会です。

南米はアルゼンチンが舞台となった今大会。野左根選手は難しいコンディションの中で、ライバルとバトルを繰り広げるも、18位、16位、16位とポイント獲得には僅かに届きませんでした。残りは2戦、次回のインドネシアではポイント獲得を目指します。

フランス、カタルニアに続き、3大会連続でのポイント獲得を目指した野左根選手。予選18番手から各レースともに序盤はポイント圏内でレースを進めるも、後半に入って後退。20位、20位、21位という結果で、ポイント獲得には届きませんでした。

カタルニアで行われた第8戦、昨年の好成績を再現しようと臨んだ野左根選手は、グリップ不足を解決することができず、レース1、スーパーポールレースはノーポイント。しかしレース2では15位とし、フランス大会に続いてポイントを獲得しました。

第6戦チェコから約1ヵ月、後半戦最初のレースとなった第7戦フランスが開催されました。野左根選手はレース1、スーパーポールレースこそノーポイントとなりましたが、レース2で15位とポイントを獲得し、後半戦をスタートしました。

第５戦イギリス、ドニントンパークではノーポイントに終わった野左根選手でしたが、チェコ・モストで行われた第6戦では、レース2で13位に入り貴重な3ポイントを獲得。ランキングは19位とし、シーズン前半を締めくくりました。

第4戦から約１ヵ月ぶりとなるイギリスラウンド。昨年は怪我で欠場したため今回が初のドニントンパークとなりましたが、サーキットの難しさを感じながら19・17・18位となったこの大会を野左根選手が振り返ります。

開幕から2戦、ここまでノーポイントのレースが続きましたが、レース1で14位とし今季初ポイントを獲得。さらにレース2では13位と前進を果たした野左根選手が、エストリルラウンドを振り返ります。

スーパーバイク世界選手権の2022シーズンがついに開幕。レース1で18位、スーパーポールレースで18位、レース2ではリタイアとなった第1戦アラゴンを野左根選手が振り返ります。

2022スーパーバイク世界選手権、連覇を狙う4人のヤマハライダーがシーズンへの抱負を語る。2022年型YZF-R1のアンベールや走行シーンも収録！