本文へ進みます
ページの先頭へ戻ります

ヤマハ発動機株式会社

ここから本文です

2012 鈴鹿8耐 スペシャルサイト トップページへ

レース開催期間は、ヤマハ特派員が鈴鹿サーキットから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2012年7月28日(土) 19:10 晴れ

TOP10トライアル終了後のコメント:中須賀克行選手

レースウイーク前に、2分6秒台を出してポールポジションを獲ると公言していたけど、レースウイークに入ったら路面温度が想定以上に高く、木・金と厳しい走行が続きました。さらに今日のフリー走行では、早々にマシントラブルがあって、トップ10トライアルで使うタイヤを試すことができずに不安もありました。

アタックではうまくリズムに乗れていたし、レースウイークでのベストタイム2分7秒5を上回ることができた手応えはありましたが、まさか2分6秒8が出ているとは思っていなかっただけに、有言実行できて本当にうれしいです。このトップ10トライアルは一発勝負だったので、リアタイヤをあまり滑らせずに走りました。これはYZR-M1のテストに加わってから得た走りです。その方がタイム的に速いんです。8耐でのヤマハのポールポジションは、(芳賀)紀行さん以来12年ぶりだそうで、とてもうれしいです。これまで4回挑戦して完走が1回なので、今回は8耐優勝経験のある紀行さんがいて心強いし、トミー(ヒル)も速いので、マシンを信頼して8時間を戦いきりたいです。

reported by miya-K

本文はここまでです このぺージの先頭へ

目次


レース情報 | ご利用規約 | サイトマップ | お問合せ

このページの先頭へ