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ヤマハ発動機株式会社

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2012 鈴鹿8耐 スペシャルサイト トップページへ

レース開催期間は、ヤマハ特派員が鈴鹿サーキットから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2012年7月21日(土) 12:00 晴れ

ヤマハ プライベートチームコメント(#52 T・モトキッズ ネルガル 52)

昨年193周・37位で完走したゼッケン#52。それを牽引した中尾健治(44/左)が、新たに吉道竜也(43/中)、隣淳二(となり・じゅんじ/43/右)と組み出場します。

中尾選手は以前、YSP宇部の協力で腕を磨きIAに昇格したライダー。2009年はTZ250を駆り全日本GP250でランク12位を収め、2010年の8耐初参戦のときも31位で完走。吉道、隣選手はともに8耐初参戦。吉道選手は1987年TZR250(1KT)でレースを始めたベテラン。最近では2008年、2009年は全日本GP-MONOで活躍してきました。「全日本の転戦は仕事の都合もあり大変なので、今年は8耐一本に絞りました。中尾さんとは今年の6月に初めて会ったばかりですが、3人の団結で200周、ヤマハプライベート最上位を狙います」と抱負を語っています。一方の隣選手は「2002年からIAに昇格していますが、今回初の8耐に参戦できて嬉しい限りです。今年の#52車は2009年モデルですが自分がいつもJSB1000で走っているバイクなので安心できます。今年の2&4では全日本JSB初完走もできて、いい感触です」と意欲に燃えています。

(7月3日、8耐・公開合同テストにて)

reported by miya-K

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