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ヤマハ発動機株式会社

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2012 鈴鹿8耐 スペシャルサイト トップページへ

レース開催期間は、ヤマハ特派員が鈴鹿サーキットから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2012年7月13日(金) 12:00 晴れ

ヤマハ プライベートチームコメント(#15 チーム・エッチングファクトリー)

ご存知のように、今大会も多くのプライベイトチームがエントリーしています。
この「2012 鈴鹿8耐スペシャルサイト」では、彼らの“8耐”にかける意気込みなどを順次お届けします!

みなさん応援ヨロシクです!

私たちチーム エッチングファクトリーは、写真左から尾藤哲也(47)、竹見升吾(49)、深見貴広(41)の体制です。
昨年は2台(#15、#16)が出場し、#16車はノントラブルで195周を完走したのですが、もう1台の#15は終盤転倒がありリタイアでした。その#15車の最終セッションを走る予定だった竹見選手は、決勝を走らずにレースを終えたので、雪辱を果すのが今年の目標です。

深見・竹見両選手のコンビでの8耐は1994年以来の18年ぶり。深見選手は昨2011年、202周を走り国内ヤマハプライベート最上位でゴールした「チームフロンティア CWR」のマシンを駆っています。また今年は、自身ヤマハ車での連続19回目の8耐出場に挑戦。
「普段から身体を作っているので体力は問題ありません」と深見選手が語れば、「自分にとって19回目の8耐。今年は是非完走して卒業レースとしたい」と竹見選手。一方8耐8回目の出場の尾藤選手は、「3年目のクロスプレーン型エンジンなのでだいぶ慣れました。第1に完走を目指します」と。
マシンはTCS(トラクションコントロールシステム)が標準装備される2012年型YZF-R1。「ホイールはマグネシウム製に変更して軽量化しています。TCSが採用されているので、迷わず攻めます」と3人。スタートライダーは深見選手の予定です。

(7月3日、8耐・公開合同テストにて)

reported by miya-K

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