本文へ進みます
ページの先頭へ戻ります

ヤマハ発動機株式会社

ここから本文です

2012 鈴鹿8耐 スペシャルサイト

レース開催期間は、ヤマハ特派員が鈴鹿サーキットから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会。
ハイペースで大波乱の今大会は、8時間を通じて安定した走りを見せたF.C.C. TSR Hondaが周回数215周で優勝しました。

金曜日の公式予選3位から、土曜日に行われたTOP10トライアルにより、決勝レースのポールポジションを獲得した#7/MONSTER ENERGYYAMAHA - YARTは、第1ライダーの中須賀 克行選手がスタートで出遅れたものの、その後トップを奪取し、レース序盤を支配していました。

ヤマハ16年ぶりの優勝を目指し、周回を重ねていた18周目の130Rコーナー。
フロントからのスリップダウンにより中須賀選手は転倒。
中須賀選手はその後、負傷した体でなんとかYZF-R1をピットまで戻し8耐完走への道をつなぎました。

転倒から約1時間後、修復されたYZF-R1とトミー・ヒル選手で戦線に復帰し、第3ライダーの芳賀 紀行選手とレースを進めましたが、
完全に修復されていないYZF-R1は再びピットへ。
その後、チーム判断により残念ながらリタイヤが決定されました。

[続きを読む]

reported by miya-K

グッド・スタート、アンラッキー・フィニッシュ。これに尽きるよ。不運としか言いようがない。ライダーっていうのは、いつも限界で走るものなんだ。だからこういうことも起こり得る。レースの難しい一面だね。

[続きを読む]

reported by miya-K

結果を残すことができずとても残念ですが、中須賀選手に関しては、転んで大きなダメージを負ったマシンを押して戻ってきてくれて、本当によく頑張ってくれました。

[続きを読む]

reported by miya-K

まずはレースに出場させてくれた、関係者の皆さんに感謝したい。優勝は難しかったかもしれないが、チームのパフォーマンスとしては表彰台には立てただろう。チームにとっても、ヤマハにとっても、悲しい結果に終わってしまったことは残念だけど、これがレースだよ。

[続きを読む]

reported by miya-K

後続とのアドバンテージを作って(芳賀)紀行さんやヒル選手にマシンを渡したい気持ちが強く、ハイペースになり130Rで転倒してしまいました。怪我は打撲程度で問題ありませんでしたが、マシンはフロントホイールは割れて、タイヤもパンクしていたのでもう走れない状態でした。

[続きを読む]

reported by miya-K

これより以前のリポートは、「Liveリポート」もしくはページ右上にある日付ごとのインデックスからご覧ください。

本文はここまでです このぺージの先頭へ

目次


レース情報 | ご利用規約 | サイトマップ | お問合せ

このページの先頭へ