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ヤマハ発動機株式会社

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全日本ロードレース選手権 第6戦スペシャルサイト トップページへ

レース開催期間は、ヤマハ特派員がツインリンクもてぎから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2009年10月18日(日) 17:10 晴れ

GP250クラス上位3人の決勝終了後のコメント

星野知也(優勝)

ピットサインで順位は確認していたけれど、自分のペースが上がらなかった分、周りの状況を冷静に見ることができていました。
トップに立つと転倒するという状態でしたが、僕のマシンにも途中からトラブルが出ていて、最後まで走り切れるかが心配でした。
初表彰台が初優勝になりましたが、長くレースを続けてきたことへのご褒美だと思っています。

渡辺一樹(2位)

サイティングラップで転倒してしまい、焦りがありました。
しかし、スタートもうまく決まり、その後のペースも良く、宇井選手と及川選手の姿が見える場所でレースができました。
ただ、2周目の最終コーナーでマシンが振られて、3周目の第1 コーナーではチームメートの及川選手と接触して転倒してしまいました。
僕はレースに復帰できましたが、チャンピオン争いをしている及川選手がリタイアしてしまい、複雑な心境のままチェッカーを受けました。
2位になれましたが、複雑な心境で、まったく喜ぶことができません。

福山京太(3位)

レースウイークに入って、ミッショントラブルなどがあり、予選ではタイムを出すことができませんでした。
足回りのセットアップもできないまま決勝レースに臨みましたが、サインボードで順位を確認して、自分でも驚いています。
長い間レースを続けてきて良かったし、助けていただいた方々にお礼を言いたいです。

※写真左から、渡辺選手・星野選手・福山選手

reported by miya-K

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