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アジアロードレース選手権

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YAMAHA FACTORY RACING INDONESIA

ライダー

シギット・プルノ・ハジョルノ

シギット・プルノ・ハルジョノ
生年月日:1988年3月1日 国籍:インドネシア

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レースデビューは2011年。わずか2年後の2013年にはインドネシア最高峰レースINDOPRIXの125/110クラスでダブルチャンピオン、2014年には世界耐久選手権 第2戦鈴鹿8耐に併催の鈴鹿4耐で2位表彰台を獲得するなど輝かしい経歴を持つインドネシアのトップライダー。ARRC はあくまでもステップアップと位置付けており、その目はすでに世界を見据える期待のライダーである。

「ARRCに参戦するライダーに選ばれてとてもうれしく思う。なぜなら、インドネシアからアジアへ活動の場を移すというだけでなく、アンダーボーンからスーパースポーツ250へ、さらにスーパースポーツ600へのステップアップを目指すなど、僕にとっては新しいチャレンジが山ほど待っているからだ。これからは、良い状態で開幕を迎えるためにしっかりとテストをこなしていく予定。そしてシーズン本番では常に表彰台を目指し、最終的にはアジアプロダクション250の初代チャンピオンになりたい!」

取材:2015年2月

イマニュエル・プトラ・プラトナ

イマニュエル・プトラ・プラトナ
生年月日:1996年9月5日 国籍:インドネシア

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2011年にレース参戦を開始し、インドネシア国内のスーパースポーツ250/600クラスで活躍してきた十代の若手有望株。2014年には、世界耐久選手権 第2戦鈴鹿8耐に併催の鈴鹿4耐で優勝し、大きなジャンプアップを果たした。2015年はARRCをベースにさらなる成長を遂げ、世界でのチャレンジを目指す。

「ARRCに参戦できることはとてもうれしいこと。それに今よりもっと上のステージで戦えることを証明するチャンスであり、とても興奮している。狙うはチャンピオン! そのためにはインドネシアヤマハのスローガン"SEMAKiN Di DEPAN(もっと前へ)"のように、110%の努力で常に前進しなければならない。準備も順調。モトクロス、フラットトラックでトレーニングを積み、最高のコンディションで本番に臨む。そして、ヤマハライダー、僕自身の実力を結果で示したい」

取材:2015年2月

ガラン・ヘンドラ・プラタマ

ガラン・ヘンドラ・プラタマ
生年月日:1999年3月10日 国籍:インドネシア

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今年16歳となるヤングライダー。レース歴は短いものの、2013年にはインドネシア国内のYamaha Cup Raceでチャンピオンを獲得。さらに2014年には、インドネシア最高峰INDOPRIXの125クラスでランキング3位と活躍しその将来性が認められチームに加入した。ARRCではどんな走りを見せてくれるのか、そしてどれだけ成長を遂げるのか今後が楽しみなライダーである。

「アジアのトップライダーと一緒にレースができること、そしてなによりARRCの参戦ライダーに選ばれてとてもうれしく思う。僕にとっては新しいチャレンジで不安もあるけれど、これまでと同様ARRCも勝負の世界、全力でぶつかっていくだけ。シーズン中は経験を積むことも大切だけど、出場するからには表彰台や優勝を狙っていきたいし、チャンピオンも目標にしている。そのために今は、日々トレーニングに励んでいる。ライディングとマシンセッティングを学んで、少しでも成長し良い結果を残したい」

取材:2015年2月

マシン

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#99 ガラン・ヘンドラ・プラタマ

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