JSB1000のﾗﾝｷﾝｸﾞをおさらい

[13年11月01日 12:00 晴れ]

これまでST600とJ-GP2ｸﾗｽのﾗﾝｷﾝｸﾞ争いを紹介しましたが､やはり気になるのは最高峰のJSB1000ですよね｡我等が中須賀選手は､第8戦岡山大会終了時点でﾗﾝｷﾝｸﾞ3位｡筑波で行われた第4戦での､ﾏｼﾝﾄﾗﾌﾞﾙによるﾉｰﾎﾟｲﾝﾄが悔やまれますが､それ以外は優勝3回を含む4回の表彰台獲得は見事です｡
また､｢DOG FIGHT RACING･YAMAHA｣からｴﾝﾄﾘｰの藤田拓哉選手(写真)も､表彰台獲得こそないものの､後半戦になって着実に順位をあげてきています!!

最終戦MFJ GPのJSB1000ｸﾗｽは2ﾚｰｽ制｡しかもこの大会に限り､3点のﾎﾞｰﾅｽﾎﾟｲﾝﾄが加算されるため､最大で56点が獲得できます｡あくまでも計算上ですが､現時点で66ﾎﾟｲﾝﾄを獲得しているﾗﾝｷﾝｸﾞ9位の渡辺一樹選手(K)までが､ﾁｬﾝﾋﾟﾝの可能性を持って､この鈴鹿決戦に挑みます｡

《第8戦終了時点でのﾗﾝｷﾝｸﾞ》

・事前情報[9]
・11月2日(土) 公式予選[20]
・11月3日(日) 決勝ﾚｰｽ[23]