各ライダーによる一回目の予選修了後、同郷という事で「浜松8耐チーム」のピットに行ってきました。

浜松8耐チームは、第1ライダー隣選手、第2の中尾選手、第3の和泉選手が順調に走行。和泉選手がチーム最速でした。ただマイナートラブルも発生し、隣選手が走行を終えたころ水温が急上昇。「サブラジエターとエキパイが干渉して水漏れしていました。そこでノーマルのラジエターに戻したマシンで和泉選手に乗ってもらったんです。ノーマルなので多くのラップを重ねるのは大変ですが、その限られたラップの中でもきっちり17秒台を出してくれました。さすがベテラン。午後も頑張りますよ」と隣選手は次の走行に向けて備えていました。

「こちらがノーマルラジエター装着車」と隣選手