3月11日に起きた東日本大震災により、スケジュールを大幅に変更して開幕した2011年シーズン。

開幕の舞台となった鈴鹿サーキットで、観客を大いに興奮させるトップ争いを演じてくれたYSP Racing with TRCの中須賀克行選手は、2位表彰台獲得という好成績でシーズンをスタートさせることが出来ました。

これで「2011全日本ロードレース選手権 第1戦スペシャルサイト」のLiVEリポートは終了いたします。
ヤマハレースファンの皆様、ご声援ありがとうございました！

がんばろう日本

本日の決勝レースからセレクトしたシーンを、「ファインショット壁紙」に公開しました。

 

「ファインショット壁紙」からご覧ください。
（リンクはPC用）

 

今回は、とにかくタイヤ温存を考えて、タイヤマネジメントに徹しました。残り2周で仕掛けたけれど、シケインでミスをしてしまい、これでトップの秋吉選手に差を広げられてしまいました。

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中須賀選手は、タイヤマネジメントを考えた、いいレースをしてくれました。
優勝した秋吉選手、3位の伊藤選手も、ともにレース途中からタイヤが厳しい状況になっていたように見受けられましたが、今大会では、各ライダーのタイヤマネジメントのすごい部分を見ることができました。

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今回のレースでは、多くのライダーがマシンに被災地支援メッセージのステッカーを貼ってレースに臨んでいます。

午前中に行われたピットウォークを使って、色んなマシンを撮影しまくってきました。
どれがどのマシンか分かりますか？全部分かる人は相当の通!?

同じ画像を大きなサイズで「ファインショット壁紙」にアップロードしました。
PCの壁紙にどうですか?