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2014 FIM MotoGP™世界選手権シリーズ 第15戦 MOTUL 日本グランプリ/日本GPスペシャルサイト[2014.10.10〜12]

 

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2014日本グランプリに関する様々なヤマハ情報をお届けします。


決勝

もてぎの優勝にまつわる数字「6・4・3・1」

  • 2014年10月12日(日) 8:30

2014年の日本GP決勝を迎えるにあたり、会場となるツインリンクもてぎで行われたMotoGP(GP500含む)でのウィナーを振り返ってみました。

2000年:ケニー・ロバーツ Jr(スズキ)
2001年:バレンティーノ・ロッシ(ホンダ)
2002年:アレックス・バロス(ホンダ)
2003年:マックス・ビアッジ(ホンダ)
2004年:玉田誠(ホンダ)
2005年:ロリス・カピロッシ(ドゥカティ)
2006年:ロリス・カピロッシ(ドゥカティ)
2007年:ロリス・カピロッシ(ドゥカティ)
2008年:バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)
2009年:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)
2010年:ケーシー・ストーナー(ドゥカティ)
2011年:ダニ・ペドロサ(ホンダ)
2012年:ダニ・ペドロサ, (ホンダ)
2013年:ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)

もてぎでは過去14回のグランプリが行われていますが、メーカー別では、ホンダ:6回、ドゥカティ:4回、ヤマハ:3回、スズキ:1回ということで、やはりホンダがホームで強さを発揮しています。特筆すべきは、ドゥカティ時代のカピロッシ選手による3連勝と一時期ヤマハにも在籍した玉田選手の優勝ですね。

最後に、ヤマハの日本GPでの優勝を画像とともに振り返ってみます。今年は、どのライダー、どのメーカーがもてぎを制するのか?

2008年、ロッシ選手がヤマハで3回目、最高峰クラスで通算6回目、全クラス通算では8回目となるチャンンピオンを決定。同時にメーカータイトル、チームタイトルも獲得し、MotoGP三冠を達成しました。

2009年、シーズン後半に行われてきた日本GPが第2戦に設定されています。決勝は、ロッシ選手の猛追をかわしたロレンソ選手が、MotoGPでの自身通算2勝目を飾りました。

2013年、ロレンソ選手によりモーターサイクルの世界最高峰ロードレース(GP500及びMotoGP)でのヤマハライダーの通算優勝回数200回目を達成しました。