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ヤマハ発動機株式会社

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TEAMS RACING YAMAHA

2013 鈴鹿8耐にYZF-R1で参戦するプライベートチームを紹介します。

T・モトキッズ中日本自動車短期大学・獺RT

名古屋の二輪ショップ、樋口さん経営の「MOTOKIDS」が母体のチーム。8耐から各種ロードレース、ミニバイクレース、ツーリングなど多彩な活動を展開しているが、8耐参戦プライベートとしても常連。今年は16年連続でのエントリー。昨年は2台のYZF-R1を走らせ、#51が194周26位、#52が185周33位だった。目標の200周に及ばなかったが#51の26位はチーム史上最高成績。今年は1台体制でチーム力を集中させ、樋口/小島/鷲見各選手の体制で2013年型YZF-R1を駆ってチェッカーをめざす。ミッションやカムまわりに手を加えた結果、最高速も伸びているという。

T・モトキッズ中日本自動車短期大学・獺RT写真左から小島一晃、樋口幸博選手

T・モトキッズ中日本自動車短期大学・獺RT7月3~4日公開合同練習の様子

●樋口選手「私たちは走ることが好きなライダーの集まり。予選落ちが続いた年もありましたが、チームとしては今回で16年連続8耐エントリー。今年はマシンも新しくなって心機一転。ただ走るだけでは意味がなく、順位にこだわっています。200周・20位以内を目標に精一杯走ってみます」

●小島選手「仕事・バンド(ベース担当)・ロードレースと忙しい毎日ですが、先日の鈴鹿サンデーでは自己ベストも出せて調子は上向きです。新型YZF-R1のトラクションコントロールシステムは、ラフなアクセル操作でグリップの戻りがよくて、疲れてきた時には特に強い味方。応援よろしくお願します」

T・モトキッズ中日本自動車短期大学・獺RT7月3~4日公開合同練習の様子

T・モトキッズ中日本自動車短期大学・獺RT7月3~4日公開合同練習の様子

【取材日:7月3~4日公開合同練習】

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