本文へ進みます
ページの先頭へ戻ります

ヤマハ発動機株式会社

ここから本文です

2010全日本ロードレース選手権 第7戦スペシャルサイト

レース開催期間は、ヤマハ特派員が鈴鹿サーキットから現地リポートをお届けします。お楽しみに!

2010年10月31日(日) 19:00

ご声援ありがとうございました!

決勝第1レース、中須賀選手は3番手から、先行する伊藤選手(H)を果敢に追い上げるも9週目に転倒。
雨の中行われた決勝第2レースでは秋吉選手(H)、伊藤選手(H)に先行を許すも、柳川選手(K)との激しいバトルを意地の走りで制し、3位でフィニッシュ。 年間チャンピオンは逃しましたが、大きなプレッシャーと闘いながら本人の言にもあるように、あくまでも「勝利」にこだわった素晴らしいレースを見せてくれました。

これで「2010全日本ロードレース選手権 第7戦スペシャルサイト」のLiVEリポートは終了いたします。ヤマハレースファンの皆様、今年も1年間ご声援ありがとうございました!

[観客動員数 公式発表]
10月30日(土)  6,000人
10月31日(日) 12,000人
合 計          18,000人

reported by miya-K

中須賀選手は、自分の持てる力を最大限に発揮してくれました。レース1、レース2ともに、サーキットにお越しいただいたYSPファンの方々の声援を受け、その声援をパワーに換えて戦ってくれました。
今シーズンの目標は3連覇で、それが達成出来なかったことは誠に申し訳なく思っていますが、この悔しさをバネにして、今後のレースでの糧にしたいと思っています。
2年前の世界同時不況は、レース界にも少なからず影響を及ぼしましたが、こうした状況の中、全日本ロードレースに参戦し続けられていることに、ヤマハやYSPをはじめ各サプライヤーの皆様、そして多くのファン方に感謝いたします。
1年間、応援ありがとうございました。

reported by miya-K

レース序盤での秋吉選手、伊藤選手のペースには、悔しいけれどまったくついていけませんでした。リズムが出来てレース中盤以降でペースを上げることが出来ましたが、すでにトップ2には追いつける状態ではなく、3位という結果に終わりました。3連覇のプレッシャーがなかったと言えばウソになりますが、未勝利で終わったことが悔しいです。

reported by miya-K

2010年10月31日(日) 17:30

壁紙公開 ~決勝レース~

本日行われた決勝レース、J-GP3で表彰台にあがった篠崎選手、ST600で同じく表彰台にあがった大崎選手・中冨選手、そしてJSB1000クラスのレース1/2の中から、ヤマハライダーのファインショットを壁紙にしました。

ダウンロードしてお楽しみ下さい。
ファインショット壁紙はコチラ(PC用)

reported by miya-K

2010年10月31日(日) 16:20

JSB1000決勝レース2結果(15周)

最終戦のレース2は、昨年同様のウェットレースとなりました。

YSP Racing Team with TRCの中須賀選手は、柳川選手との3位争いから抜け出して単独3位フィニッシュ。

このレースで優勝した秋吉選手(H)が年間チャンピオンを獲得しました。

順位No.ライダーマシンタイム
164秋吉 耕佑HONDA35'57.209
233伊藤 真一HONDA+11.179
31中須賀 克行YAMAHA+20.563
487柳川 明KAWASAKI+26.761
56亀谷 長純HONDA+45.489
654武田 雄一YAMAHA+1'43.525
701芹沢 太麻樹KAWASAKI+1'49.248
848出口 修SUZUKI+1'58.152
969谷 誠士郎HONDA+1'58.317
1016東村 伊佐三KAWASAKI+2'12.331

WEATHER:Rain
COURSE:Wet

reported by miya-K

これより以前のリポートは、「Liveリポート」もしくはページ右上にある日付ごとのインデックスからご覧ください。

本文はここまでです このぺージの先頭へ

目次


レース情報 | ご利用規約 | サイトマップ | お問合せ

このページの先頭へ