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■大会名称:MotoGP第7戦カタルニアGP
■開催日:2006年6月16日(金)フリー走行2
■開催地:スペイン/カタルニア(4.727km)
■コースコンディション:ドライ
■気温:25度 ■路面温度:30度
キャメル・ヤマハ・チームのV・ロッシは、前回のホームGP優勝の好調をそのままに、第7戦カタルニアGP初日のフリープラクティスでトップタイムをマーク。午前中はドライコンディションのもとK・ロバーツ(ホンダKR)がトップにつけていたが、ウエットとなった午後のセッションでもタイムを伸ばしたロッシが逆転してトップを奪った。
チームメイトのC・エドワーズは、2台のマシンに最新のフレームを採用。午前中はロバーツに続く2位につけて好調をアピールし、午後のタイムは6番手、総合タイムでは4位となった。
| 順位 | ライダー | チーム | マシン | タイム |
|---|---|---|---|---|
| 1 | V・ロッシ | Camel Yamaha Team | Yamaha | 1'42.837 |
| 2 | K・ロバーツ | Team Roberts | KR211V | 1'42.930 |
| 3 | D・ペドロサ | Repsol Honda Team | Honda | 1'43.036 |
| 4 | C・バーミューレン | Rizla Suzuki MotoGP | Suzuki | 1'43.308 |
| 5 | C・ストーナー | Honda LCR | Honda | 1'43.380 |
| 6 | C・エドワーズ | Camel Yamaha Team | Yamaha | 1'43.382 |
| 7 | J・ホプキンス | Rizla Suzuki MotoGP | Suzuki | 1'43.421 |
| 8 | L・カピロッシ | Ducati Marlboro Team | Ducati | 1'43.433 |
| 9 | M・メランドリ | Fortuna Honda | Honda | 1'43.500 |
| 10 | S・ジベルナウ | Ducati Marlboro Team | Ducati | 1'43.617 |
| 11 | N・ヘイデン | Repsol Honda Team | Honda | 1'43.654 |
| 12 | R・ド・ピュニエ | Kawasaki Racing Team | Kawasaki | 1'43.784 |
| 13 | 中野 真矢 | Kawasaki Racing Team | Kawasaki | 1'43.937 |
| 14 | 玉田 誠 | Konica Minolta Honda | Honda | 1'43.944 |
| 15 | T・エリアス | Fortuna Honda | Honda | 1'43.999 |
| 16 | C・チェカ | Tech 3 Yamaha Team | Yamaha | 1'44.059 |
| 17 | J・エリソン | Tech 3 Yamaha Team | Yamaha | 1'45.616 |
| 18 | A・ホフマン | Pramac d’Antin MotoGP | Ducati | 1'45.912 |
| 19 | J・ルイス・カルドソ | Pramac d’Antin MotoGP | Ducati | 1'46.384 |
「今日もいい仕事ができて、タイムも良かったので満足している。シーズン序盤のことを思い出せば、プラクティスでは振動の問題を解決しようとして時間を使ってしまっていたが、今はニューフレームのおかげで通常の方法で進めることができる。つまり貴重な時間をすべて、タイヤとマシンセットアップのために使えるということなんだ。
このマシンは生まれてからまだ4時間しか経っていない新しいもの。それなのにここまで良く走ってくれるのだから励みになるし、未来も明るいと思う。僕はこのコースが好きで乗っていてとても楽しいが、課題はまだ残っていて、とくにフロントグリップがもう少し欲しいと思っている。今回はとても速いライダーが何人かいるので、面白いレースになりそうだ」
「悪くなかったと思う。これまでずっと厳しい状況が続いていたが、ようやく一定の方向性がつかめてそれに邁進すれば良い状態になり、もう時間を無駄にすることがなくなった。シーズン前にここで行ったテストでは、ウエットは速かったがドライではあまりタイムが上がらなかった。今回はニューフレームを採用してすぐにここまでの成果を見ることができて喜んでいる。
マシンは基本的にバレンティーノと同じもので、ムジェロでは好調だったし今回もうまくいきそうだ。ムジェロのテストでは大きな成果も上げているので、このレースが楽しみだった。明日は皆タイムを上げてくるだろうが、僕らもまだまだタイムアップの余地が残っている。この調子でハードワークを続け、また一歩前進できればチャンスがあるだろう」
「3月に行った開幕前の公式テストの時とは、まったく違うマシンになっているが、今回は初めからとても好調だ。でも課題はまだ残っていて解決しなければならない問題もいくつかある。マシンがまだ初期段階だから、とくにコーリンはマシンを完璧に理解し、セッティング方法を掴むまでに、もう少し時間もかかるだろう。それでも今のところ状況は良く、バレンティーノも言っているように、まず振動の問題を考えなければならなかった以前とは違って、第1セッションから通常のやり方で進められるとういことは本当に素晴らしいことなんだ。今日の仕事には満足できた。明日もこの調子でいければいいと思う」