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ロードレース世界選手権 MotoGP

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Rd.06 06/04 イタリア

初日でトップと好スタートをきったV・ロッシ


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RACE DATA

■大会名称:MotoGP第6戦イタリアGP
■開催日:2006年6月2日(金)フリー走行2
■開催地:イタリア/ムジェロ(5.245km)
■コースコンディション:ウェット - ドライ
■気温:16度 ■路面温度:22度

REPORT

好調ロッシ、暫定ポール獲得!

キャメル・ヤマハ・チームのV・ロッシはイタリアGPのフリープラクティスで最速タイムを記録して順調な滑り出しを見せた。

ドライコンディションで行われた午前中のセッションで1分51秒238のトップタイムをマークしたロッシ。しかし午後のセッション開始直前には雨が降り、予定通りに作業を進められなかったこともあり、それ以上タイムを伸ばすことができなかった。午後はわずか8ラップしか走らなかったが、トップをキープした。

チームメイトのC・エドワーズはニューフレームを詰め切れず10位に留まった。エドワーズは前回のル・マンでは旧フレームで好成績を挙げているため、今回はニューフレームの使用を見送る可能性も出てきている。

RESULT

順位ライダーチームマシンタイム
1V・ロッシCamel Yamaha TeamYamaha1'51.732
2L・カピロッシDucati Marlboro TeamDucati1'51.756
3S・ジベルナウ Ducati Marlboro TeamDucati1'52.012
4J・ホプキンスRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'52.082
5C・ストーナーHonda LCRHonda1'52.101
6N・ヘイデンRepsol Honda TeamHonda1'52.177
7M・メランドリFortuna HondaHonda1'52.339
8K・ロバーツTeam RobertsKR211V1'52.350
9玉田 誠Konica Minolta HondaHonda1'52.466
10中野 真矢Kawasaki Racing TeamKawasaki1'52.667
11T・エリアスFortuna HondaHonda1'52.789
12D・ペドロサRepsol Honda TeamHonda1'52.819
13C・エドワーズCamel Yamaha TeamYamaha1'52.830
14R・ド・ピュニエKawasaki Racing TeamKawasaki1'53.129
15C・チェカTech 3 Yamaha TeamYamaha1'53.453
16A・ホフマンPramac d’Antin MotoGPDucati1'54.103
17C・バーミューレンRizla Suzuki MotoGPSuzuki1'54.106
18J・エリソンTech 3 Yamaha TeamYamaha1'55.354
19J・ルイス・カルドソPramac d’Antin MotoGPDucati1'55.637

COMMENT

V・ロッシ選手談 (フリー走行1番手/1分51秒238/25周)

「良いスタートを切ることができた。とくに午前中は良かったと思う。午後のセッションは雨の影響があって、まともに走れたのはわずかに4ラップ。でも、そんな短い時間のなかでもマシンセッティングがうまくいっていることがわかった。マシンはル・マンのときと基本的には変わっていないので、これほど性格の違うサーキットでも良く走ってくれるのはうれしいことだ。もちろんまだ課題はあるが、正しい方向へ進んでいることがわかったことは今日の大きな収穫。明日もベストを尽くし、さらに前進できるように頑張るだけ。そのためにも雨が降らないことを祈るばかりだ。ライダーも、見にきてくれるファンも、すべてのイタリア人にとって非常に重要な一戦。天候を見方にしたい」

C・エドワーズ選手談(フリー走行10番手/1分52秒513/34周)

「ニューフレームを使ってみたが、ドライコンディションが短かったためセッティングを詰めるまでには至らなかった。ル・マンのテストの時も天候に恵まれず、十分に走り込めなかったが、それがここまで続いている感じだ。明日もう一度はじめからやり直すということはしたくないので、以前のフレームに戻すのが最善の策だと考えている。前回のフランスではとても好調だったのだし、ここでもうまく走ってくれそうなので、わざわざ時間を無駄にする必要はないという判断だ。今日は天気に恵まれず作業をやりきれなかったので、その分を取り返すためにも明日は何とか晴れてほしい」

D・ブリビオ、キャメル・ヤマハ・チーム監督談

「悪くなかったと思う。ドライセッションが1回しかなかったが、バレンティーノは、ル・マンでいい走りをしたマシンが、ここでもしっかり走ることを証明してくれた。コーリンについてはドライの時間が短かったためにニューフレームを詰め切れなかった。だから明日はバレンティーノとコーリンは別々の方向、別々のやり方で進めていくことになりそうだ。コーリンは従来型フレームでも良い走りをしていたのだから、このことは大きな問題にはならないだろう。今回はレースに集中し、ニューフレームの使用はもう少し先に伸ばしたいと思う。天気は良くなかったが、金曜日の作業としては、ほぼ予定通りにできたと思っている。いいスタートを切れたと思う」


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